はい、どうも、こんにちは、ぼのぼの担当のキースです。
クレオパトラではないですよー。(当たり前だがな、しかし高田淳次さんはすごいですねー)
3月1日より「ゆるっとカフェ+まんがライフWIN]リニューアルオープンしました。
見てくださいね。 キースは、ゆるっとカフェの「いなかの専業主腐ちゃん」を担当しています。
ここだけの話ですが、作者のチョコドーナツさんは、ほんとうにいなかに住んでます。(笑)
さて、ネットの中で、デジタルの漫画をこの業界で、連載をはじめたのは、
実は、いがらし先生の「Sink」が最初だと思います。 担当はキースです。
紙でなく、デジタルの原稿です。
それを、無料で最後まで掲載しました。 それは、紙の単行本になりましたが、
デジタルでも販売されています。 デジタルの原稿ですから、デジタルで見ていただくと恐怖の度合いが
ちがうかなと思います。
今から考えても、進歩的なことでした。
何か新しいことをやりたい、表現者の近くにいるものとして、
そう考えているのは当たり前なのですが、媒体が新しいだけでなく
考え方や、表現の仕方が、まだ誰も歩いたことのない道が
楽しそうに思えるように、そう思うのです。
そこには、まだ、誰も見たことがない湖があるかも知れませんから・・。
さて話は変わり、
昨日の朝は、まだ、雪が残っていて、柔道5段(おおうそ)の私も、坂道で
転んでしまいました。とっさに受身をしたんですが・・。
一日すぎで、いろんなところが、痛いです。(笑)
スノ~く、痛いのよ。(ダジャレだよ)
だから、土日はゆっくりします。
痛いの痛いのとんでけー!!
キースでした。
チャオ。
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■まんがくらぶ2月号発売中!
■『ぼのぼの』35巻発売中で~~~す!
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■いがらしみきお大ニュース!!
カルチャー誌「フリースタイル」毎年恒例の大特集「このマンガを読め!(THE BEST MANGA 2012)」において、いがらし先生の『I(アイ)』(月刊IKKI(小学館)連載中)が第一位に輝きましたぞ!すげい!
いやぁ世の中まだまだ捨てたもんじゃないですなぁ、皆様!
という次第で、第一位を記念してのスペシャル対談が先日東京で行われました。
呉智英先生VSいがらし先生の対談ですぞ!この内容もすごい!発売中の「フリースタイル17」に掲載されていますので是非是非ご高覧下さい!
詳細はこちら!
「フリースタイル(17)」
〈特集〉このマンガを読め!THE BEST MANGA 2012
http://webfreestyle.com
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■季刊ココア共和国vol.8(2011.12.6)
仙台市の出版社「あきは書館」から出版されている「季刊ココア共和国」という可愛い素敵な本に、何と!いがらし先生が登場!
「人は死ぬのを知りながら」と題された8ページに及ぶ大作です!ページだての詩画、絵による哲学、いがらしみきおの新たな挑戦を是非ご覧下さい!
10月のトークショーでいがらし先生が朗読した詩「地震のこと」も収録されています!
「季刊ココア共和国vol.8」はAmazonにてお買い求めいただけます!
また関連情報は秋亜綺羅さんのブログ「ココア共和国」にて!
「季刊ココア共和国vol.8」
(68ページ、出版社:あきは書館、525円(税込))
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■いがらしみきおトークショー(2011.11.9)
2011.10.21(金)、仙台市の「せんだいメディアテーク」で、いがらし先生のトークショーが開催されました。
「考えるテーブル/震災のあとで<表現する>こと」というイベントで、南陀楼さんの司会の下、いがらし先生とわたくしクマガイ監督があれこれお話したのでした。
重いテーマでしたが、いがらし先生は詩人まど・みちおさんのモノマネで自作の詩を朗読したり、集まってくれたたくさんのお客さんを楽しませてました。
クマガイ監督は緊張しました。でも面白かったです。
気になる話の内容は、下記に掲載されていますので御覧下さ~い!
考えるテーブル/震災のあとで<表現する>こと
~「一箱本送り隊 塩釜ブックエイド」プレイベント~
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■『ユリイカ 2011年11月号』に、ミュージシャンのやくしまるえつこさんといがらし先生の「交換絵日記」が掲載されています!是非御覧下さいませ~っ!詳しくは下記を!(2011.10.28)
青土社ホームページ
http://www.seidosha.co.jp/
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■ビッグニュース!あの「海」にぼのちゃんが!(2011.10.27)
大人の皆様を驚かしちゃうビッグニュースですぞ!
何とぼのちゃんがパチンコになりました~っ!しかもあの「海物語」のマリンちゃん&ワリンちゃんとの共演で~す!その名も・・・
「CRAプレミアム海物語~ぼのぼのが遊びに来たよ!~」
ジャジャ~ン!
すごいですねぇ!驚きですねぇ!
「CRAプレミアム海物語~ぼのぼのが遊びに来たよ!~」は「遊パチ」といって、通常よりも当たりやすくて、お手軽に低料金で遊べるパチンコなのでぃす。
ぼのちゃんやその他のキャクターが出演する可愛くて楽しい演出が盛りだくさん。12月から全国のホールに導入される予定ですので、今後の関連情報を要チェックですぞ!
「ぼのねっと」でも逐次ご報告しますね!
詳細は「CRAプレミアム海物語~ぼのぼのが遊びに来たよ!~」のウェブサイトを御覧下さ~い!
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■「ものみな過去にありて」遂に最終章!(2011.9.13)
人は言葉を持ち物語を紡ぐ。さぁ、あなたの物語は何によって起動するのでしょう!
感動の最終章公開!
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■DVD『ぐりりとあそぼう』発売!(2011.9.11))
宮城県のテレビ局KHB東日本放送から『ぐりりとあそぼう』というDVDが発売されました!
ぐりりというのはKHBのマスコットキャラクターで、キャラクターデザインはいがらし先生です。その他いろんなキャラクターがいますが、全部いがらし先生が生み出したキャラクターです。
「オリジナル歌アニメ」や「紙芝居」「絵描き歌」などとっても楽しい内容になってま~す!
「絵描き歌」はウェブページでも見られますよ!
みんな見てみてね~っ!
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■いがらしみきおサイン会レポート(2011.8.6)
8/6(土)ブックファースト新宿店において、いがらし先生のサイン会が開催されました。
これは、いがらし先生の「I(アイ)」(小学館「IKKI」連載中)第1集発売を記念して行われたもの。
特設会場にはたくさんのファンの方が集まってくれました!どうもありがとう!
いがらし先生はおひとりおひとりに「I」の感想などを聞きながら、心を込めてサインしてましたよ!
それで、リクエストに応じてキャラクターも書き入れたんですけど、ここでリクエストが多かったベスト5を発表しま~す!カッコ内はリクエストされた方の人数です。
1位:ぼのぼの(10)
2位:イサオ(「I」の登場人物)(6)
3位:スナドリネコさん(5)
4位:シマリスくん(4)
5位:忍ペンまん丸(3)
5位:むん坊(3)
5位:ブタ(「I」の登場動物)(3)
その他(12)
※定員40名だったんですが、少しでも多くの方にということで時間の許す限りサインを続けました。数は(記者K)のカウント漏れがあるかも知れませんので、まぁ大体の数です。
※「その他」には、「ぼのぼののお父さん」や「アライグマくん」などの他、『観音哀歌』の観音様」とか「いがらし先生の自画像」とかマニアックなリクエストが含まれています。
いやぁ、皆様、さすがぼのちゃんですねぇ!昔のヌイグルミをわざわざ持ってきてくれたお母さんとお嬢さんもいらしてて、いがらし先生は感動してました!歴史を感じますなぁ。ありがとう!
あと意外に健闘したのが、この「むん坊」!
これまた歴史を感じますなぁ。もしかして知らない人も多いかも知れませんが、『ネ暗トピア』とか読んでみてね。出てくるから。面白いから。
サイン会場には、以前紹介した「Sendai Book Market 2011」でみんなに書いてもらった「寄せ書きパネル」も展示されていました!
それから、サイン会終了後の夕食会に、なんと!『ぼのぼの』35巻の帯に推薦文を書いてくれたえすとえむ先生が忙しい最中にも関わらず駆けつけてくれました!
えすと先生はお母様もぼのぼのの大ファンなんですって!百合子さんありがとう!
それでお母様へサインを書く事になったんですが、リクエストは「ボーズくんのお母さん」!さすがえすと先生、マニアックなリクエストでございます!
ところがいがらし先生、ここ何年も「ボーズくんのお母さん」を書いてないのでどうしても正確に思い出せない!さぁどうする!この絶体絶命のピンチを救ったのは他でもない、えすと先生なのであった!
「こういう顔です」と、さらさらと書いてくれました!すごい!
これで記憶が復活したいがらし先生は、無事「ボーズくんのお母さん」を書くことができたのでした。ああ良かった。
えすと先生どうもありがとう!
という訳でいよいよ発売された「I」!
これはすごいですよ。サイン会で「こういう漫画が読みたかった」と言ってくれた方もいました。不肖(記者K)も同感です。みなさんも是非是非読んで下せい。いがらし先生自ら「『I』に一番近いのは『ぼのぼの』です」と明言していますから、「ぼのぼの」ファンの方は特に必見ですぞ。
「みんな一緒にいる時には漫画なんか必要ではない。いろんな理由でたった一人になってしまった時に必要とされるのが漫画であり詩であり小説だと思う。『ぼのぼの』も『I』も、そのような漫画でありたいと思って描いている」
いがらし先生はそう語ってました。
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I【アイ】第1集(IKKI COMIX)
A5判/328頁 980円(税込)
■東北の地より、生と死の意味を問う
宮城県の田舎町に生まれ、身寄りのないイサオ。一方、医者の息子である雅彦は、小学生の頃から、自分が生きていることの意味についてひそかに、 深く悩んでいた。
二人が中学生になったある時、イサオは恩師の臨終の場で、人の魂を己に乗り移らせたかのような不思議な力を見せた。そして、次第にイサオに惹かれいった。
雅彦は、高校入試の日に、二人で旅に出ることを決意する。目的は、イサオが産まれた瞬間に目撃したという神様のような存在=トモイを探すこ と。これが、二人の長い長い旅の始まりだった。[連載第1話~10話 を収録]
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■原作山上たつひこ・作画いがらしみきお『羊の木』連載開始!(2011.6.14)
『喜劇新思想体系』『がきデカ』など日本漫画史にそそり立つペポカボチャ、じゃなくて金字塔を打ち立てた巨星・山上たつひこ先生と、我らがいがらし先生とのコラボが実現したのでございます!すげい!
原作山上たつひこ、作画いがらしみきおによる『羊の木』が「イブニング」(講談社)で連載開始じゃ~っ!ベンベン、あ~高島平の猫自慢~ベンベン!
『羊の木』とは、いかなるお話か!?それは是非ご自分の目でご確認くだせい!ただひとつ、不肖・記者K、これだけは断言できますぞ!傑作です!
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「イブニング」
新連載第7弾!「がきデカ」の山上たつひこ×「ぼのぼの」のいがらしみきお、二大漫画家、奇跡の競演!『羊の木』が連載スタート!
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■大人の方へ、ぼのぼのニュースですぞ!(2011.3.8)
なんとなんと「ぼのぼの」のパチスロが登場したのでぃす!その名も『ぼのぼの スウィートver.』!
詳しくは山佐さんのホームページをご覧下さい!設置店の検索もできますよ!
※18歳未満の方はパチンコ店へ入場できません。
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