ぼのねっと ぼのぼのといがらしみきおの総合情報サイト

  • ぼのぼの最新情報
  • ぼのぼの情報 on Twitter

キースの担当者日記

はい、どうも木曜日どえす。
今日も、いそがしく働いておりました。
昨日、石油ファンヒーターの話を書きましたが、
今日は、石油ストーブの話を書きます。(笑)
2001年問題というのを、憶えていますか?
みなさんは!
我家は、というか、家の奥さんは、当時、2001年問題をかなり信じてまして、
コンピューターが駄目になって、きっと、世の中は停電が一週間は続くと、
考えたらしく!石油ストーブを買うと言いはじめました。(笑)
それも、学校にあるような大きなものです。
もし停電になっても、明るくて温かく、ガスが通じなくなっても、
お湯が沸かせるストーブが欲しいと考えたわけです。
高かったのよ、それなりにね。
で、買いました。
丸いヤツね。
自宅用ではない、業務用という感じのストーブをね。
で、みなさんもご存知の通り何も起こりませんでした。
ああ、よかったよかった。
で、何年かありました。家にね。
馬鹿でかいストーブがありました。
今はないです。
そのストーブは、救援物資として、差し上げたんです。
海外か、日本か忘れましたが、地震が起きた際に
地元の市役所にもって行きました。
たぶん、冬だったんでしょう。我家の納戸にあるよりは
役に立ったと思いますよ、新品だしね。
で、まだ、受け付けますと、地元のケーブルTVのアナウンサーが
言っていた背景に、毛布や食料のダンボールの間に
我家のストーブが映っていたんです。
思わず、指を刺しましたよ。
「あ~、家のだ~!がんばれよ~」って。
ま、なんていうか、ちょっと、恥ずかしい感じでした。
今回、ファンヒーターが壊れた際も、我家の奥さんは、
ストーブがいいかなと言ってました。
なんか、その記憶があったのでしょうか。
たしかに、ストーブの温かさも捨てがたいですね。
みんなが集まって会話が始まるような・・。
燃えている炎が、やさしい感じがしますね。
それじゃあ、また、明日。

  • Pocket
  • LINEで送る