今日のお昼は、
いつも、いっている焼き魚屋さんが休みだったので、
ラーメン屋さんにしたのです。
そのラーメン屋さんは、いつも、
人が並んでいて、今日は、そうでもなくて、
夏の暑い間は列も短くなるのでしょうが、
待っている人が少なかったので並びました。
で、半チャンラーメンを頼みました。
見ていると一回に4人分くらいしか作れない
状況の店で、店の中は、7人でいっぱいくらいなので
ああ、これは回転がゆっくりなので
みんなが並ぶんだなとわかりました。
しなちくは、甘く。
チャーシューは、厚く。
チャーハンは、なんだろう?
チャーハンらしくなかったですね。
ラーメンは細く、だしは辛くもなく
甘くもなく、ほどよい感じでしたが。
私、この界隈で30年ほど働いていて
並ぶのが好きでないので行かなかったのですが・・。
意外にそうでもなかったのです。
これで、並んでいるのを見ても安心して
いられることになりました。
食べる前までは、どんなにおいしいのか?
想像以上のおいしさが私を支配していました。
こういうもの自分勝手な話で、
自分が勝手にハードルを上げておいて
そうでもなかったは、けしからん話なのですが。
きっと、人というのは隣の芝生は青いとか、
隣の奥さんは若いとか(実際にうちに隣は若い人ですが)
と、思うようになっているんですね。
だから、今日は30年かけて想像した味が
なんだ、そうでもなかったという話でした。
キースでした。
また、来週。