金曜日です。
ここ飯田橋にも保育園があります。
朝、会社に来るまでの道すがら時々、保育園児に遭遇します。
20人弱の人数です。
飯田橋に小さい子供がどれくらいいるんでしょうか?具体的にはわかりませんが、
いわゆるビジネス街ですから、昼間の人口と夜の人口は確実に違います。
若い人は、働いているけど、住んでる人は老人が、多いのかもしれません。
すると当然、子供の数は少なくなります。
都会の学校も少なくなっていくんでしょうね。都会の過疎です。
話をもとに戻しましょう。
保育園児たちは、この前、保母さんといっしょにホテルの裏庭で、シャボン玉をしてました。
ちょっと、そこは木が少しだけあって、車も入って来ないのです。
そして、昨日だかは、ビルの谷間の道で、(ちょうど、木で出来た道なのですが)
2チームに別れてかけっこしてました。
そこも車は入れません。
保母さんたちはいつも安全を考えていますね。
飯田橋はあんまり土がないのが、残念です。
でも、子供達が遊んでいるそこだけが、何故か秋の陽射しに輝いて見えました。
話はかわります。
先日、竹書房から「中央モノローグ線」小坂俊史著が出版されました。
これは、中央線に住んでる何人かの女子のモノローグで構成された
4コマ漫画です。作者の小坂さんも漫画家にあこがれて、広島から上京してきたのです。
そして中央線沿いで暮らしていました。
が、この夏、遠野に引越しされました。
そう、岩手県の遠野です。
あの、遠野物語の遠野です。
河童が住んでいるという遠野です。
なんども、うざいかな。(笑)
いがらし先生が住んでいる仙台を通り越して、遠野に暮らし始めました。
今度はどんな漫画が生まれるのでしょうか。
遠野の秋を楽しんでいらっしゃるでしょうか。
4コマ漫画誌が出版界でデビューして、30年近くが過ぎました。
これからも、4コマ漫画界で、どのような作品が生まれてくるのか、とても楽しみです。
わたしも、がんばろうっと!と、思います。
しかしなんですな、遠野の保育園児は、カエルとかトンボとか
手にもって歩いてるんでしょうか?
というわけで、ちょっと、無理やりでした。(笑)
よい週末を、また、来週!