はい、どうも月曜日。
私の机の上には、みなさまからお葉書がいっぱいです。
とてもうれしいです。
今回もたくさん、誉めていただいてありがとうございます。
いつもある程度は、そうなんですが、今回の表紙が美しいという評判が多くて、
キースはたいへん、喜んでいます。
実は、今回の31巻、32巻とも4回色校をとりました。
はっきり言いますと、画集でも、こんなに色校はとりません。
そのくらい苦労したのが、今回の表紙なのです。
原画はとてもきれいなんですが、印刷でそれを表現するのは
ほんとうに、苦労したのです。
デザイナーさんも、印刷所のみなさまもがんばりました。
ありがとうございました。
なので、ちょっと、そういうように表紙を誉めていただけると、ちっと
うるうるするのでございます。
実に微妙なニュアンスが今回、再現されたと思います。
いがらし先生が、31巻は夏の空を、32巻はすこし秋を感じさせる空気を描いた
おっしゃいました。
そんな感じがしませんか?するでしょう。
いや、ほんと、途中までは、どうなるかと今回、ひやひやでした。
だから、ありがとうございます。
ほんとに、みなさん、よく見ていただいて感謝です。
また、明日。