はい、木曜日です。
今日は、昔の話を書きます。
いがらし先生や、編集者のわたくしが、小学生だった子供の頃、
「ザ・ガードマン」なるドラマがありました。
昭和40年から昭和46年までの間、放送された人気番組でした。
ほんとに絶大な人気でしたよ。
で、夏になると必ず、怪談特集といいますか。
怪談物があったのです。
たとえば、「怪談殺人鬼ホテル」とか、「現代牡丹灯籠」とか、「首のない幽霊」
とか、そんなタイトルのものが必ず、夏になると放送されました。
これが、実に怖かった記憶があるのです。
怖くて怖くて見れない。(笑)
でも、見たい。
夏にもかかわらず、毛布の中にもぐりこんで、
顔だけ出して、見ていました。
で、見るとトイレに行けなくなるので、
早めにトイレに行きまして、見るとそのまま寝てしまうというような
感じでありました。(笑)
夜、怖くて起きたりしたら大変です。
で、なんで、こんな事を書くというのかと言いますと。
近頃、そのような番組がないのではないのでしょうか。
みんな小学生とかも賢くなってしまって、そんなんじゃ、驚かなく
なってしまったのでしょうか。
いや、違うような気がします。
大人と子供がいっしょになって見れる番組が
少なくなったような気がします。
もう一度、そんな番組が出来たらいいなと思うのであります。
昔は、夏になるとお化けが出てくる番組が沢山ありました。
今は、コントでもない?ような・・。
おじさんの独り言でありました。
それでは、また。