はい、金曜日。
昨日は1日中会議で、そのあと、活字の原稿読みがありまして・・。
ずいぶん、へとへとでしたので、書けませんでした。
いがらし先生もぼのぼの以外のお仕事があるように、
私めも、多少は、あるのですね。
昨日の原稿は「新・花子さんが来た!」
という児童書でございましたよ。
今、小学生の方々は、ご存知かと思います。
もちろん、10年前にも作っておりましたので、
20歳くらいの方も知ってるのかな?
フジTVのポンキッキーズでもアニメが流れておりましたから、
ああ、あれねと思い出す方とかもいるでしょう。
実は、この花子さんは正義の味方なのですね。
いわゆる都市伝説のトイレの花子さんとは違うのです。
悪い妖怪を退治するんですね。
現在まで、学校のこわいウワサ「花子さんが来た!」全10巻、
「新・花子さんが来た!」が7巻まで出ております。昨日は8巻目を読んでおりました。
これがなかなか良い出来でして、ぜひその年代のお子さんが見ておりましたら、
読んでみてくださいね。
表紙は、なんと蛍光塗料が塗られていまして、
暗闇で光るようになっています。
これは、子供の頃、駄菓子屋さんで妖怪のイラストに
蛍光塗料が塗ってあって紙の型を抜くと妖怪が作れるくじ引きが
あったと思うのですが、そんな感じで表紙の花子さんが押入れの中で
光るのですね。
くじですからね、ろくろく首ばっかりあつまったりしてね、
またかよ!とか、思ったりしましたね。(笑)
今は、もう、そういう駄菓子屋さんはないのでしょうねぇ。
指でこねると煙がでる板とかね。
昔の駄菓子屋さんは楽しかったですね。
アメの先に糸がついていて、糸を引くとアメが大きかったり
小さかったりしまいたね。なかなか大きいのは取れなくてね。
目の前にあるのにね?あれ、糸は外に出てたのかしらね?(笑)
あと、アッピングボールのくじもそうでしたね。
すごいでかいのあったですね。
あと、紙の箱の蓋を破るのも、そうでしたね。
なかなか、良いおもちゃに当たらなかったりしましたね。
でも、よく考えたら駄菓子屋さんは、きっと、そんなに商売気があって
やっていたのではなくて子供のための社交場を
提供する程度の気持ちだったんでしょうね。
しかし、やたらとくじが多かったのは何故でしょうね。
子供にそんなにギャンブル?を教え込まなくても良いのにね。(笑)
最初に、人生の不公平感や運不運を教えてくれる場所なのでしょうかね。
同じ金額をだしても、大きいのと小さいのがあるよって事ですからね。
今は、どこで、子供達はそれを学ぶのでしょうかね。
なんか、話題がぼのぼのではなくて、すんませんね。
え~と、ぼのぼのアンケート毎日、届いてます。
ありがとうございます。
エコバック全員には当たりませんが、すみませんが
よろしくお願いしますね。
それでは、よい週末を。
また、来週です。