はい、月曜日です。
今日は、東京は、意外にさわやかだった気がします。
みなさんの住んでいるところはいかがでしたか。
昨日もよい天気でしたね。
我家のハトはあいかわらず、卵を温めています。
我家の猫も、あいかわらず、ベランダから見ています。
すごく、真剣に見ていたので、
こちらが怖くなりました。
ああ、こわいよ~。野生が、野生が、いる。(笑)
さて、話はかわりまして、
以前も話しましたが、キース、最近、JAZZに、はまってまして、
いがらし先生などにも、どんなの聞かれてましたと?インタビューしたり、
JAZZの本を読んだり、レコードを買ったりしております。
その前までは、クラッシックにはまろうとしておりました。
つまり歌が無い、歌詞がない音楽に、はまりたいなあ~と、
思ったわけですね。
もりろん、若い時にも、聞きましたが、
はまるという感じではなかったですね。
その昔、イト吉さんの音楽にかなり詳しい知り合いの方に、
JAZZのテープを頂いて、これが、スイング、これが、ビバップ、これが
クールなどと、教えていただきながら聞いたんですが、その差があんまりわかりませんでした。
また、その良さも感じれなかったんですね。
その時は、JAZZは、ビッグバンドは気持ちいいけど、他は?と思ったんです。
今は、なんとなくですが、JAZZの面白みというのは、体感が大事だと、思ったんですね。
だから、ある程度、大きな音で聞ける環境が必要だと、わかりました。
もちろん、小さい音でも、ピアノがリーダーのバンドでしたら、
大丈夫かなと思います。
JAZZ評論の本を読んでも、この人たちは、どんな機材で、どんな環境で
どのぐらいの音量で聞いているのかが、今ひとつわかりません。
昨日は、いがらしさんに教えてもらったジョン・コルトレーンの「バラード」を
聞いてました。
静かな夜でしたが、窓を少しだけ開けて、
みなさんにも、届くかな?と思いながら、ボリュームのメモリを少し回しました。(笑)
聞こえましたか?
いがらしさんにも届きましたか?
コルトレーンの音楽は、泣けますね。
いがらしさんの言うとおりです。
今夜も聞きます。
それじゃ、みなさん、また、明日。
奥さん!また、明日ね。