はい、今は、飯田橋、夕方です。
もう、すでに、夜がやってまいりました。
本日は、まんがライフの
発売日であります。
ぼのぼの第227回目の「ユーレイが出たぞの巻」最終話でございます。
読んでくださいね。
ユーレイがついに出ましたよ。でも、いい話です。
うん、いい話です。
え~と、さて、何を話そうかな。
金曜日の夜は、忘年会がありました。
さて、どんな話をしたかと言いますと、
「バッハ」の話です。音楽の話です。(笑)
同じテーブルになったNくんは、酔っ払って「バッハは天才だ!~」と申しておりました。
それを聞いた、Mくんは、「でも、聞いてると、飽きますよね~」と言ってました。
Nくんもその意見には、少し納得しておりました。
そのあと、Nくんは、「ポール、○ーリアは、天才でない~!」とか、
言ってましたが、ま、酔っ払いの話なんで許してください。
バッハから、ポール○ーリアに、なんでいきなり飛ぶのか?よくわかりませんが、
ま、趣味の世界なんだから、好きなのを黙って聞けばいいと思うのですが・・。
男の子は、理屈が好きなので、なんか面倒なのですね、これが。
で、相手が好きな物より、自分が好きな物がいいということを
理屈をこねるんですよ。私の世代では、「エルトンジョンVSミッシェルポロナレフ」とか
「拓郎VS陽水」とか、「百恵VS淳子VS昌子」(これはアイドル)
とか、音楽の世界ではあったような気がしますね。
中学時代は、休み時間なると、そんな話をしてたような気がします。
大人になっても言ってることは、あんまりかわらないですね。
バッハ論争の際に、私は、「テレマン」を最近、聞いてるという話を
したんですね。テレマンはバッハと同時代の作曲家で、バッハより
その当時人気があったようなのです。最近、知ったので、2枚ほどしか持って
ないのですが、聞きやすい音楽ですよ。という話をしたんですが、
だ~れも知らないんですね。そこにいた4人が全員一致で知らない。
だから、私は、「バッハもいいけど、ポールだっていいだろう?」と
ポールを擁護したんですね。田舎のスーパーで買い物をしてると
スピーカーからポールの音楽が流れてきますよね。
あれが哀愁があるんですよ。とくに夏の日の夕方とかがいいですね~。
今日、Nくんに会ったので、金曜日はポールの悪口言ってたよと言いましたら、
Nくんは、きょとんとしてました。どうやら覚えてないようなのです。
あれだけ、一生懸命だったのに・・。
さて、みなさん、忘年会シーズンですねぇ。
ま、みなさん、奥さん、ええ、そうですとも。
ま、たいした話はしてないんですよ。お酒の席ですから。
しかも、忘れてるし。
無駄かもしてませんね~、そんな会話は・・。
でも、そんな忘れてしまう無駄話が、ときに必要なんですね~。
許してやってくださいね~。
はい、また、明日。