はい、みなさん、奥さん、今日は七夕ですございますよ。
織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、1年に1度だけ出会えるので
ございます。いよ~っ、ドドン!
ロマンチックじゃあございませんか!
今日くらいは夜空を見上げて見ましょうね。
奥さん!頼みますよ。
それでは、今日発売のコミックス28巻よりおいしい所を
抜粋いたしますよ。はい、活字ですよ、活字!
クズリパパを振り切ってやってきたここは、アグラ原という
草がいっぱいの場所。二人は空をじっと眺めているです。
スナドリネコ 「いいだろ?草の中に寝転ぶのって」
ぼのぼの 「うん」
ぼのぼの 「なんかひとりだなあって感じて すっきりするねえ」
スナドリネコ 「ひとりだとさびしくなる時ばかりじゃないのさ
すっきりする時もある 結局、花鳥風月はひとりになることさ」
いやはや、素晴らしいシーンでございますよ。
この後、もっと素晴らしい台詞がスナドリさんからお話されるわけですが、
それは、みなさん、奥さん、ど~かひとつ、ご自身で確かめていただければと
思う次第でございます。頼みますよ、ほんとに。
さあ、それでは、良い週末を!
ぼのちゃんと過ごしてくださいね!