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キースの担当者日記

はい、水曜日。
最近、健康ドリンクのCMで、会議に間に合わせるために
川を泳いだり、ビルの壁面を登ったりするCMがありますが、
間に合ったからって、窓を割っちゃいかんだろう?と、思うのは私だけでしょうかのキースです。
お昼は秋刀魚定食でした。
秋刀魚の季節ですね、奥さん!
我家のばやい、こんな日は、夕飯も秋刀魚です。(笑)
話は、変わって、
いい作品を読んだ時に、人はどんな気持ちになるかというと、
普段、自分が言葉に出来なかったことや、考えていても通り過ぎてしまったり
また、もやもやしてる気分だけはあるのに、そのことが何が原因なのか
わからないでいるそのことを、そのいい作品が、はっきりと言ってくれたりすると
溜飲が下がるというか、「ああ、そうなんだ、私が今まで思い悩んでいたことは、
この作家さんが書いているこのことなのだと!この人も私と同じようなことで
思い悩んでいたんだな」と思うわけです。
私にとって、その作品が、いがらし先生の「Sink」でした。
「Sink」は、それこそ、台所のシンク台のシンクでもあり、沈み込むという意味でもあります。
私は、担当をしながら、また、一読者としても、みなさんと同じように読んでいたわけです。
どきどきしながら作品を読んでいたし、また、作品の奥に流れるテーマなようなものに、
現代の閉塞感を感じる時代の原因を見つけ出してもいたわけです。
自分なりの答えはありますが、それは、読者それぞれのものなので書いても仕方が無いので
書きませんが、どうか、みなさん、読んでくださいね。
きっと、昨日、埼玉で「Sink2」を買っていただいた方は、私と同じような思いをされたのでは
ないでしょうか。
「Sink1」を読めば、必ず、「Sink2」を読みたくなります。そういう作品です。
最近、私は、内山節(たかし)さんの本を読んでます。
哲学者で大学の先生で、山里に一年の半年は暮らされている方です。
内山さんの本と、いがらし先生の「Sink」が、私にとっては
まったく同じテーマに感じられるのです。
アプローチの方法は、まったく違っていても、お二人が感じているところは、同じなんですね。
ま、出版社に勤める編集者の日記なんでたまにはこんな話もいいですよね。(笑)
本を、読みましょうね。
本は、心を豊かにしますよ。
自分が他の人にも勧められる本と沢山出会いたいですね。
それじゃ、また、明日。
台風が来てるから、心配ですね。

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