2010年08月26日

「ものみな過去にありて」第34章公開!

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夢は枯野をかけ廻る…。
いがらしみきおが追い続けた夢とは!?
『ぼのねっと』独占配信。珠玉のエッセイ第34章!

夢を追う

え~、今回のタイトルは「夢を追う」です。なぜそんなタイトルにしたかは秘密です。しかし、ワタシも漫画家になりたいとか思いながら夢を追って来たわけなので。

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暑い夏を吹き飛ばす「ぼのねっと」スペシャル企画!

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みなさんご存知の「ぼのぼの」!その読書感想文を募集いたしま~す!
審査委員長はいがらし先生。優秀な作品にはいがらし先生直筆の表彰状とぼのぼのバスタオルを進呈します!
感動的な感想文、カッコいい感想文、面白い感想文、なんでもOKですよ!あんまり難しく考えないで自由に書いてみましょう!
応募方法のページをよく読んで、あなたの「ぼのぼの」への思いを綴ってくだせい!
まってまーす!

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過去情報!
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なんと奇跡の連続スクープ!恐るべし「ぼのねっと」のジャーナリスト魂!(2010.7.29)

ここは仙台市宮城野区の榴ヶ岡公園。この炎天下になにやら取材を受けているらしいいがらし先生を発見したでござる!
なになになに?なにしてるの?

仙台市文化事業団が9/15に発行する「季刊まちりょく」の取材でした。
記念すべきリニューアル第一号の巻頭を飾るのがいがらし先生なんですって!すげい!
仙台市の「思い出の地を語る」ということで、いがらし先生が昔住んでいた町を歩きながら、インタビューに答えてました。

十数年ぶりに訪れる町は、再開発によりすっかり様変わりしていて、仙台で最初に住んだマンションも、よく通った定食屋さんもすでになく、いがらし先生は感慨深いご様子でございました。
インタビューの内容は「季刊まちりょく」をご覧下さい。
ドントミスイット!

■「季刊まちりょく vol.1」2010年9月15日発行
■仙台市内の区役所や公共施設などで無料配布

(記者K)

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スクープ!ユアテックスタジアムでいがらし先生発見!(2010.7.28)

仙台市郊外にあるユアテックスタジアムで、ベガルタ仙台対サンフレッチェ広島のナイトゲームを熱烈に観戦しちょるいがらし先生を発見したがじゃ!

夜になってもまだ暑い仙台じゃったが、いがらし先生は更に熱く応援しとったぜよ!
そしてこれは龍馬伝の弥太郎のものまねのつもりぜよ!
という訳で試合は引き分けでしたが、忙しい最中にも関わらず、こうしてスタジアムへ駆けつけるいがらし先生のサッカーファンの一面でございました。
(記者K)

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ジュンク堂書店仙台ロフト店に「いがらしみきお書店」登場!(2010.7.25)

暑いですねぇ~!夏ですねぇ~!みんな元気ですか?
そんな酷暑の中、汗ばみながら読書なんていかが?
なんと「ジュンク堂書店/仙台ロフト店」に「いがらしみきお書店」が登場しましたぞ!

「ぼのぼの」「Sink」など、いがらし先生の本はもとより、いがらし先生がオススメする本が陳列されとります。どんな本が紹介されているかはご来店してからのお楽しみ!暑さとがっちりスクラム組める濃い本がいっぱいでござる!
いがらし先生の「おすすめリスト」もあるから是非読んでみて。
仙台にお住まいの方はもちろん、仙台に遊びに来た方は是非是非お立ち寄りくだせい!

ジュンク堂書店仙台ロフト店(仙台駅前・仙台ロフト7F)

(記者K)

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2010年07月10日

「ものみな過去にありて」第33章公開!

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さらばオグリキャップ!初めて訪れた競馬場の喧騒に、いがらしみきおの記憶が映し出す「人の果て」とは!?
珠玉のエッセイ待望の新章、『ぼのねっと』限定公開!

ペルソナ

先日、はじめて競馬場に行きました。福島競馬場です。馬好きの嫁さんのお伴で行って来たんですが、ワタシの家から福島まではクルマで1時間半ぐらい。福島の町を通るのははじめてじゃないですが、いいですね、福島。古びた家並みが昭和を感じさせます。昭和どころか明治を感じさせる家もありましたが。

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2010年04月17日

「ものみな過去にありて」第31章公開!

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あの夜、受話器ごしの彼女の怒鳴り声さえ音楽だった…。
読者よ、いがらしみきおの魂に触れよ!

ミュージシャン・コンプレックス

バンドをやる漫画家は多いです。思いつくだけでもあの人この人あんな人とたくさんいます。誰だ、「あんな人」って。あははは。

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2010年03月11日

「ものみな過去にありて」第30章公開!

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1978年6月12日17時14分44秒…それは起きたのだった。

大地震

地震が多いですね。スマトラ、ハイチ、ペルーと、日本だけじゃなくて世界中で地震が起きている。昔は「地震」というと日本が本場だったような気がします。他の国で時々起きる地震はまさに天変地異という感じですが、日本だとあくまで天災というか、3年に一度はなにか名前のつくぐらい大きな地震があったような。

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2010年02月06日

「ものみな過去にありて」第29章公開!

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あの切実な雪の夜、重い寝具の丘陵からは、それでも少年の日のまどろみが見えたのである。

雪の降る町へ

とっくに旧聞ですが、正月に帰省して来ました。今年の正月は寒波襲来で、帰る途中ひさしぶりに地吹雪を見ました。その横風にあおられたのか、側溝にはまってJAF待ちと思しきクルマもいる。あまり雪のない仙台から田舎に帰ると、吉岡と色麻というところで景色と気温は二回変わります。雪がドッと増え、気温も2度ずつ下がる。

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2009年12月07日

「ものみな過去にありて」第27章公開!

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古いコートと吹雪の帰り道…
父よ、また冬が訪れた。あの時あなたは何を思っていたのだ。
いがらしみきお珠玉のエッセイを読むべし!

とうちゃんの思い出

今回はオヤジの思い出を。息子にとって、父親というのは基本的にビミョーなものなので、思い出などは少ないのがふつうです。ワタシも少ないです。なにしろウチのオヤジは家にいるのをイヤがった。床屋が終わって晩飯を食うと、自転車に乗ってどこかへ行ってしまう。酒も飲めないし、ギャンブルもやらないので、たぶん友だちの家に上がりこんでダベっていたのでしょう。そしてみんな寝静まった頃に帰って来ては、翌朝一番最後まで寝ている。ほっとくとお昼過ぎても寝ているので、起こすのは末っ子のワタシの役目でした。そんな役目はイヤでしたが、オヤジが一番なついていたのはワタシだったのです。ワタシがなついていたのではなくて、オヤジがワタシになついていたので、念のため。

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2009年06月21日

「ものみな過去にありて」第22章公開!

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いがらし先生の忘れられない“あの子”とは!?

忘れられない人

「今年は漫画家30周年だ」とか言ってたら、もう半年たってしまいました。今年は漫画以外のことをやろうとか、めずらしくプランを立ててたんですが、テレビに出たり、韓国に連れて行ってもらったり、トークショーとか、サイン会とか、人様ののっかり仕事ばっかりで、まだなにも実現してません。自分でやったことと言うと口内炎を2回やりました。「漫画家生活30周年記念口内炎」です。

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2009年04月03日

いがらし先生の「ものみな過去にありて」第20章公開!

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今回は「ものみな過去にありて」韓国スペシャルですぞ~っ!

ハンガンにグエムルはいたか

韓国に行って来ました。パスポートを見たら9年ぶりの海外旅行です。あと1年でパスポートが切れるところだったので、ちょうどよかったというか、ギリギリセーフというか、やっぱり国際線のターミナルは楽しいなぁ、というか。

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2009年03月09日

いがらし先生の「ものみな過去にありて」第19章公開!

19s.jpg ワタシに青春と言える時期があったとすれば・・・

ワタシはそこに登って歌をうたった2

ワタシの場合、日曜日に用事が入るというのはめずらしいです。ましてや友だちといっしょにどこかに出かけるなどということは、冠婚葬祭以外めったにない。でもちょっと行って来ました、もう一人の友だちに会いに白石市まで。

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2009年02月06日

いがらし先生の「ものみな過去にありて」第18章公開なり!

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このお人形さんは、なんと…!
「ぼのねっと」でしか読めない、いがらしみきおの“魂の荒野”に泣け!

フロム・ヘル

なんだかいきなりの大不況ですね。気持ち的には、ギャンブル狂いのオヤジがパチンコで大負けしたため、無一文になってしまった家の子どものようです。「このバカオヤジが」というのが、偽らざる心境ってものではないでしょうか。

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2008年12月29日

今年もお世話になりました~っ!「ものみな過去にありて」第17章独占大公開で~す!

♪息をころしてる~何かを待っている~
さぁ、これを読んで泣け~っ!

書を捨てよ、町を出よう

飯島愛ちゃんが亡くなりました。もちろん知り合いとかではなかったし、ファンというほどのものでもなかったんですが、最近はなんだか、みんな誰かをそんな風に亡くしてしまいます。

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2008年12月09日

「ぼのねっと」独占配信!「ものみな過去にありて」第16章大公開!

いがらし先生が転職!?

定点観測

不況ですね。漫画家も儲かりません。ワタシも転職を考えたことがあります。

なにをやるのかというと、「味噌汁屋」です。味噌汁はおいしいし、ヘルシーでお手軽なので、ビジネス街でやればこりゃ儲かること間違いなし。いろんな種類の味噌汁とおにぎりと漬け物しかないお店。

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2008年10月30日

「ものみな過去にありて」第15章公開!

来年漫画家三十周年を迎えるいがらし先生の胸中は!?

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漫画家になりたい

昨日、「漫画家になりたい」という言葉が突然迫って来ました。

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2008年09月28日

「ものみな過去にありて」第14章大公開!

いがらしみきおにとって「東京」とは!?「ものみな過去にありて」、更新です!

東京

東京、好きです。「ぼのぼの」とか描いたり、地方に住んでたりするので、「自然の中で暮らすのが大好きな、エコでロハスで、なにも欲しがらない、なにも願わない人」みたいに思われてたりする場合があるんですが、昔から東京は好きです。「大好き」と言わないところがミソです。どんなミソだ。仙台味噌です。

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2008年08月29日

「ものみな過去にありて」第13章大公開!

怒れるいがらしみきおの「ものみな過去にありて」、更新致しましたぞ!

怒れる子ども

ワタシは子どもの頃から毎日なにかに怒ってました。
学校なんか行きたくないと怒ったり、ばあちゃんにあちこち連れ回されて怒ったり、木刀買ってもらえなくて怒ったり、イナゴを煮た匂いが臭くて怒ったり、別に友だちでもないヤツに怒ったり、自分だけ親戚の家に泊まりに行けないのに怒ったり、汚い便所に怒ったり、整髪料ベッタリの頭をからかわれて怒ったり、図画の課題を仕上げられずに怒ったり、いきなりうしろから頭突きして来たヤツに怒ったり、自転車で転んで失神して怒ったり

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2008年07月25日

「ものみな過去にありて」第12章大公開!

「あの感じ」とは!?いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

あの感じ

クオリアという言葉があります。最近だと茂木健一郎という人が使ってますが、もともと哲学用語だとか。ネット辞書のWikipediaを覗いてみたら、クオリアは「あの感じ」という言葉で表現されている。そうそう、「あの感じ」なんだなぁ、と思ったわけです。例えば、コーラとかまんじゅうのことを考えた時に頭に浮かぶ「あの感じ」については、たぶんみんなあまり違わないんでしょうが、色についてはどうですかね。ワタシは緑色を見ると、なぜかとても懐かしい気分になります。なんか子どもの頃に緑色にまつわる思い出があったんですかね。

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2008年06月14日

「ものみな過去にありて」第11章大公開!

いがらし少年の見た衝撃の光景とは!?いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

「ノー・ノー・カントリー」

昔、ワタシの実家の斜め向かいは肉屋で、その肉屋は近所の裏の方に屠殺場を持っていました。小学生の頃、その屠殺風景を何度か見たことがあります。

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2008年05月15日

「ものみな過去にありて」第10章大公開!

グルメ魂再び炸裂!いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

「あなたは死ぬ前になにを食べたいですか?」

今回もグルメっス。「あなたは死ぬ前になにを食べたいですか?」というのはよくされる質問です。よくされると言っても毎日されるわけじゃないですが。
そういう時は、前回の「津つ井のビフテキ重」か、もうひとつ、ワタシの田舎の「ささきやの揚げまんじゅう」をあげることにしています。
そばも好きなんですが、そばはむずかしい。ラーメンだと「ココおいしい!」と言えば、10人中9人は「うん、おいしい」と言いますが、そばだとなかなかそうはいかない。「おいしいよ」とすすめたつもりが、口に含んだ途端「プッ」と吹かれてしまったりすることもあります。

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2008年04月16日

「ものみな過去にありて」第9章公開!

グルメ魂炸裂!いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

「思い出のビフテキ重」

「昔はよかった」とか「抒情」とかばっかり言ってると、そういうヤツだと思われるので、今回はグルメをやります。えぇえぇ、グルメですよ。
ワタシの携帯の中には、ちゃんと「おいしいもの」というフォルダもあります。しかし、この「おいしいもの」フォルダにあるのはスイーツが圧倒的です。しかもアンコものばっかり。ワタシ、アンコ好きなので「食べ物で一番好きなのはなんですか」と聞かれると、だいたい「アンコ」と答えてます。スーパーに行くと、袋入りのアンコの前で、呆然と立ちつくしている時もあるぐらいです。

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2008年03月22日

「ものみな過去にありて」第8章公開!

…あしたのジョジョー!抒情大炸裂!いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

「今日の夕焼け」

ワタシの携帯には「今日の夕焼け」というフォルダがあって、そこには夕焼けの写メがちょうど40枚あります。もっとあるかと思ったら40枚でした。前の携帯の時は、正に「今日の夕焼け」状態で、いい夕焼けも悪い夕焼けもただの暗くなった空も、ほとんど毎日撮っていたので、あっと言う間にメモリがいっぱいになり、出来のよくない夕焼けから泣く泣く消去しつつ使ってました。夕焼けはいいです。まったくです。

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2008年02月29日

「ものみな過去にありて」第7章公開!!

「ぼのねっと」の良心、いがらしみきおの「ものみな過去にありて」更新致しました!

「昔はよかった」

最近は、団塊ブームというか、映画や小説でも昭和の時代の話が売れ線です。すると、「昔はそんなによかったのか」とか、「こんないい人ばっかりじゃなかった」とか、「不幸もいろいろあった」とか言い出す人もいます。そういう批評性というものが、もうほとんど無効な時代なので、まぁ、「昔はよかった」ということにしておいても別にいいんじゃないでしょうか。なにもみんなで帰ろうとか言うわけじゃないし。だめですか。「昔なんか全然よくなかった」という人は、それはそれで不幸だと思いますが。

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2008年02月06日

「ものみな過去にありて」第6話公開!!

「ぼのねっと」限定公開!「ものみな過去にありて」更新致しました!

「兄弟川」
前回、兄弟で川を泳いだ話をしましたが、今回は兄弟で川を作った話を。

ワタシがたぶん中学を卒業した直後の春休みかなんかだと思います。2番目の兄貴はもう高校生でしたが、二人してこの川の工事のバイトをやりました。今だと年齢的にそんなバイトはやれないかもしれませんが、当時はコネさえあればなんでもやれたのです。確か兄貴の友達もいっしょで、その友達のコネだったと思います。

ワタシも兄貴も、とにかく休みさえあればバイトというか、働いてる兄弟でした。小学校の頃など、二人で納豆と油揚げ売りのバイトをしたことがあります。ワタシが小学校3年ぐらい、兄貴が5年ぐらい、そういう小さい兄弟が納豆と油揚げの入ったカゴを重そうに持って、近所を訪問販売するわけなので、みんな買ってくれました。まるで越後獅子みたいな兄弟です。あ、みんなもう越後獅子なんて知らないかな、今で言うと、えーと、えーと、児童福祉法違反オレオレ訪問販売とかになるのかな。あははは。

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2008年01月18日

「ものみな過去にありて」連載第五弾公開!

ぼのねっと限定公開!いがらしみきおが贈る珠玉のペーソス!「ものみな過去にありて」第五章、待望の更新です!

「向こう岸へ」
子どもの頃の夏休みはいつも川にいました。朝起きると川で泳いで、家に帰って昼飯を食うと、またすぐ川に行きました。川がなかったら、なんてつまんない人生だったろうと思います。人には川が必要です。海だったらもっといいかもしれませんが。
ワタシが泳いでいたのはこの写メのところではなく、もう少し下流にある大きな橋の下でした。今でもその橋を渡って田舎に帰るし、その橋を渡って田舎を去ります。いちいち感傷に浸れるように出来ているニクい町ですね。ニクい橋というか。

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2007年12月28日

今年の締めくくり!「ものみな過去にありて」連載第四弾公開!

「ものみな過去にありて」 “#04歩いて歩いて歩いて”

毎朝歩いてます。散歩でもウォーキングでも、どっちでもいいですが、時間にして30分弱、距離にして3キロ弱、いつもほぼ同じコースを廻ります。ちがうコースを歩くと結構疲れるので。とは言え、雨の日も風の日も雪の日も長靴でガッパガッパと歩き回ります。身の危険を感じるぐらいの台風だったら休みますが、だいたい強行します。ちょっと中毒風ですね。「歩けなくなったらオレ死ぬかも」とさえ思ってるぐらいで。

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2007年12月11日

「ものみな過去にありて」連載第三弾公開なり~っ!

話題沸騰!連載第三弾公開!

「いつかあなたを背負いて」
この子の名前は「みゃーちゃん」です。朝起きて、窓から外を見せてあげているところです。あははは。かわいい。タイトルバックの写真でワタシの横に寝ているのもそうです。いつだったか、タイトルバックの写真をみんなに見せたら無言でした。誰もツッコミひとつ入れてくれませんでした。みんなもっとオトナになったらどうなんだ!
ワタシの嫁さんが、西洋人形を集め出してからもう4年ほど。寝室の化粧台を取っ払った棚の上に、もう30体以上のお人形さんが鈴なり状態になっています。ワタシの家は、いつのまにか「お人形の家」になっていたというわけです。

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2007年11月19日

「ものみな過去にありて」連載第二弾公開ですぞ!!

絶好調!連載第二弾!

「そこに行けばいつも誰かいた」
人間は生まれた瞬間からみんな死刑囚になる、という人もいます。これは結局いつかみんな死ぬんだ、ということを言ってるわけですが、まったくそのとおりです。また、我々はみんな余命◯年の不治の病におかされた人でもあるわけです。いつまで生きられるのかわからないまま、今日も生きている。これもまったくそのとおり。ワタシはその上に、みんな記憶喪失のままこの世に目醒めた人、というのを付け加えたいです。生まれる前はなにをしていたのか、なぜここにいるのか、なにをすればいいのか、なにも思い出せないままこの世でなんとなく生きてしまっているからです。

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2007年11月09日

新連載開始!!いがらしみきおの「ものみな過去にありて」

いがらしみきおが、自ら撮影した一葉の写真と共に綴る日々のわざ!
全世界待望の新連載、遂に解禁で~す!

「ものみな過去にありて」(第1回)
新しい企画です。でもこれをブログとか呼ばないでください。自分がやってることを、ブログとかコンテンツとか言われるとアタマに来るので。ワタシは気むずかしいです。
えー、新しい企画というのは、写メにまつわるグダグダです。よくある企画ですみません。ワタシは自分の人生というのは過去にしかないものだと思っています。未来というか将来というか、そんなものは架空の話でしょう。ものみな過去にあるのです。

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