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2009年11月26日

キースの編集者日記

はい、木曜日です。

え~と、先日、栃木県立美術館に行きまして日本画の展覧会を観てみました。

タイトルが、「―日本画創造の苦悩と歓喜― 大正期、再興院展の輝き」であります。

すごいですね~。なにしろ苦悩と歓喜ですから、すごいです。

そして、よい展覧会でした。

私は、洋画は、ある程度詳しいのです。油絵です。
いわゆる、日本人物故洋画家は、詳しいのです。

でも、日本画は、よく知らないのです。
なんでしょうね。好みの問題なのか。
なんなのか?

日本画というと、どうしても、富士山や鯉や花鳥風月や
そんなイメージですね。そういう侘びや寂のイメージですね。

で、今回の展覧会はそうともいえないのです。
もちろん、富士山の絵もありますが、すごくおしゃれ。
大正期は、こんなおしゃれだったのと感じた次第です。

そうです。もともとは、日本画という言葉などなかったのです。
鎖国してたしね。外国から油絵が入って来てから日本画という言葉が生まれたのです。

つまり、絵を描いていた人たちは驚いたのです。

なんだ?この油絵というのは、今、描いたみたいだ。厚みがある。絵の具が立体的だ。

で、苦労してそういう西洋画の考え方を学んで日本の岩彩で、昇華させたのが
大正時代ということなのでしょうか。印象派のような感じ方の絵もありました。

で、何が言いたいかというと、日本画と同じような言葉が沢山あるんですね。

洋食、和食、洋画、邦画、洋菓子、和菓子、外タレ、外米、国内産、
洋服、和服、洋館、洋楽、邦楽、などなど・・。

外から来た文化によって、日本の文化が、よりはっきりしたのですね。

逆に、日本の文化が、海外に行って、オリジナルな言葉になるというようなことが
あるといいなと思います。

それが、「まんが」だったらいいなと、思います。

あははははは。

がんばります。

おじさんたちは、がんばるのでぃす。

世界に、漫画を流行らせたいのです。

それでは、また、明日。