水曜日。
今日は、会議も少なく、
じっくりと、作業に向かえます。
といっても、机の周りが本だらけなので
整理しなければなりません。
今の仕事のために読む本と、好きだからなんとなく読む本と、
ちょっと先の仕事のために読む本と、参考資料のための本と、
なんだかわからないけど買ってしまった本と、「これ面白いから
読んでみたら？」と言われた本と、１巻が面白かったら次も買おうと
思って買った本と、子供のとき読んで、また、読みたくなった本と
ほんとに種類がいろいろあるわけですが、
とにかく編集者としては、読むのが仕事なのですから
読まなくてはならないわけです。(笑）
だから、本が好きだから、
編集者をやってるんですが、
とにかく、本が世の中にあってよかったです。(笑）
今朝、小社で出した「世界が愛した日本」四條たか子・著
井沢元彦・監修を読んでいるんですが・・。
自社で作った本ですが、読みながら泣いてしまいました。
これは、いい本です。
日本人がどれだけ、世界から愛されているか、
わかる本です。
日本人の心意気がわかる本です。
日本は捨てたもんじゃないですよ。
機会があったら読んでくださいね。
それじゃ、今日は、このへんで。